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このページの作品は、岩腹重鉄氏の作品です。
作品の著作権は全て同氏にあります。


JR奈良線の103系。
この編成には、「弱冷房車より暑い冷房車」がある。

同じく奈良線の103系。
こちらは前照灯形状が高運転台車のようになっている、「低運ブタ鼻」の車両。
また、この車両はクーラーのランボートが201系タイプの肩部が斜めになったものを
装備している事から、一次改良型であることがわかる。
なお、奈良線の偶数向きのクハ103で201系タイプのランボートを搭載しているのは、
クハ103-180(クハ103の一次改良型のトップ)のみ。

常磐線で使われていた103系1000番台。
2004/05/15 JR大宮工場(現・大宮総合車両センター)にて。
隣には重機が見える。多分、もう既に解体されてしまったことだろう。

八高・川越線103系(ハエ52編成)。
同線103系はとても人気者のようで、八王子駅には元旦なのに
カメラを持った鉄道ファンが何人かいた。

八高・川越線103系の運転台後部には横長の箱がついている。
これには増設したATS-Pの装置が入っていて、
クハはそれほど目立たない場所についているが、
クモハは場所があまりなかったためか、運転台の後ろか
運行番号表示部(武蔵野線にあったクモハ編成はここ)についている。













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